思いを持って大切に育てられてきた、流通に乗らないくだものや、食品廃棄物の再利用で、
地域内の食品ロスなどの無駄を減らし、”おいしい循環”を目指しています!
玄米を精米する際に出る種皮、麦芽などの部分。高い抗酸化力を持つビタミンEなど玄米の9割以上の栄養素が含まれている米ヌカを鶏の餌として利用しています。 | ||
フルーツエッグファームの鶏舎の床に敷きます。モミ殻は月日を経て良質な堆肥となります。 |
色づき、大きさで規格外となった桃やリンゴの果実を鶏の餌として利用しています。 |
豆腐を製造する過程で豆乳を搾った際に残る大豆。 たんぱく質や食物繊維が豊富で栄養価の高い健康食品ですが、食料として消費されるのは僅かで、ほとんどが廃棄されてしまうおからを鶏の餌として利用しています。 |
ワインを製造する際に残る葡萄を搾った皮。グラッパ(蒸留酒)の原料にもなるポマスを鶏の餌として利用しています。 | 吾妻山麓醸造所では、カルシウムの補給と土壌改良効果のある卵の殻を葡萄畑に利用しています。 |
桃 |
加工の際の桃の実や皮を鶏の餌として利用しています。 |
色づき、大きさで規格外となった糖度のある桃やリンゴの果実を鶏の餌として利用しています。 | ||
古山果樹園では、フルーツエッグファームの鶏糞を堆肥として利用しています。 |
食品加工の際にでるβカロテンとリコピン豊富な人参の皮を餌に混ぜています。 |
農業生産法人としてこの地域の農業を盛り上げながら、これからも努力してまいります。